通算第1517回例会

平成29年3月8日(水)12:30~13:30

ロータリーソング&RIのテーマ・クラブテーマの斉唱

・ロータリーソング『我らの生業』
・RIのテーマ  『人類に奉仕するロータリー』
・クラブテーマ  『感謝と誇りで心の奉仕』
・4つのテスト  『1.みんなに公平か・・・』

本日の来訪者

・ゲスト部外卓話講師 吉岡 義治 様(佐賀南RC所属)
・ビジター 秀山 達也 様(諫早RC所属)

本日のランチ

メニュー
・トマトのミネストローネ
・チキンカツカレー
・グリーンサラダ
・らっきょ・福神漬
・苺ヨーグルト
・プチケーキ
1090cal

会長の時間

・永井会長欠席の為、草野副会長代行

幹事報告

【例会変更】

※ 諫早南ロータリークラブより
日 時:平成29年3月27日(月)18:00~
場 所:諫早観光ホテル道具屋
※ 花見例会のため

【例会休会】

※ 諫早南ロータリークラブより
日 時:平成29年 3月20日(月)
※ 定款第6条第1節により休会

【お知らせ】

※ 国際ロータリー日本事務局より
3月ロータリーレートについて
1ドル = 116円

会計理事

・早田会員
・本年度 特別会費10,000円納入のお願い

ロータリー情報委員会

・2016年~17年度 第3回 家庭集会について 荒木会員

・テーマ
①今年度各委員会より次年度への思い
②その他

<実施要領>
実施期間 3月8日(水)~4月1日(土)
発表日  4月5日(水)

ウエスト会

江嶋会員

・第3回ウエスト会(ゴルフコンペ)開催の案内
日時 4月11日~12日(1泊2日)
場所 熊本

ニコニコ発表

秀山 達也君(諫早R)久しぶりにメーキャップさせていただきます。

立野 守 君 吉岡地区委員長、本日は御来訪有難うございます。よろしくお願いします。

塚原 浩三君 職業奉仕地区委員長 吉岡さん、今日の卓話よろしくお願いします。

早田 和彦君 吉岡地区委員長、ようこそいらっしゃいました。よろしく、御指導下さい。

平   武君 早退します。せっかくの卓話聞けずに残念です。

草野 惠介君 吉岡様、ようこそいらっしゃいました。卓話たのしみにしています。

千住 良治君 先日は、お時間をいただきありがとうございました。申し訳ありませんが、早退させていただきます。

荒木賢治郎君 先週は、風邪でお休みしました。今日は寒いですが、頑張って参加いたします。

木村 暢義君 何んもなかばってん、名古屋でOKでしたので、スマイルするぜ。

部会卓話

・佐藤職業奉仕委員長より講師紹介

『職業奉仕月間に寄せて』

・地区職業奉仕委員会 委員長 吉岡 義治 様

ロータリークラブは1905年発足以来、110年の歴史と伝統があります。

親睦をするだけでは110年も続く訳がありません。楽しいだけでは、世界の中で二つの大戦を乗り越えて、今日のように広がる訳がありません。各クラブの親睦は目的ではなく、前提です。

「職業奉仕はロータリーの金看板である」とよく言われていますが、それと同時に「職業奉仕はわかりにくい」と言われています。

『職業奉仕』とは、ロータリアン以外の人たちに“ロータリーの心”を分かつこと、「世のため、人のために心をもって職業を営むべし」、まず、自らの仕事に誇りを持って行い、その上で関連する方々のために役立つ、これが職業奉仕の考え方です。そして適正な利益を揚げて、それを社会に還元する。これがロータリーの考え方です。

職業奉仕の意味は明瞭で解かりやすいものです。

しかし、ロータリー活動は実践運動です。

決議23-34号の第4項に「奉仕するものは行動しなければならない。したがってロータリーとは単なる心構えのことを言うのではなく、ロータリーの哲学も単に主観的なものであってはならず、それを客観的行動に移さなければならない」と謳われています。

職業奉仕が難しいのはここです。

それはロータリアンの三大義務のうちのひとつ、クラブ例会出席にヒントはあります。例会に出席して、フラットな気持ちで、ロータリーソング「我らの生業」「奉仕の理想」を皆で歌うこと。そして四つのテストを唱和することで自然と刷り込まれます。職業奉仕の実践をしていることになります。

ポール・パリスはロータリーの例会で過ごす時間は、神様になる時間だと言いました。また童心に帰る時間とも言いました。世俗の論理を超えた世界は、自我のない世界、善意溢れた世界です。ロータリーの例会は唯一競争のない空間なのです。

本年度の職業奉仕セミナーで、講師の塚原房樹PDGが『涵養』という言葉を何回も使われました。意味は自然に染み込むように養成すること。無理のないよう段々に養いることー、です。

職業が違うから、そこから生まれる人生観も違うし、例会を通してお互いの意見を交換することにより、自己が改善され奉仕の心が涵養されていくのです。

・草野副会長より講師への謝辞

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